奈良
酒蔵名:梅乃宿酒造株式会社
創業年:明治26年(1893年)
蔵開きイベント:蔵開き 10月第4週 土・日 開催
御酒印帳取扱
予約必須
インターネット販売あり
日本のはじまり、清酒発祥の地とされる奈良。
その奈良盆地、葛城山の麓に位置する葛城市に梅乃宿酒造はあります。 市内を通る竹内街道は「最古の国道」と云われ、1500年ものあいだ、 絶え間ない「物」や「文化」の行き交いを見守り、受け継いできた場所です。 この地を誇りに、明治26年(1893年)の創業以来、大和の地酒づくりに勤しんできました。
変化し続ける環境の中、時代のスピードや流れについていくのではなく、 次の新しい酒文化を自ら創っていくという強い意志のもと、 世代や国境を超えた酒文化を育て続けています。
酒銘の「梅乃宿」は、蔵の庭にある樹齢約300年の梅の古木に鶯が飛来し、その風雅なさえずりを楽しませてくれることにちなんでいます。
また、120周年を機に企業コンセプトを「新しい酒文化を創造する蔵」とし、新たな挑戦を始めています。歴史を重ねながら学んできたことをもとに、日本酒の可能性を探りながら新しい当たり前をつくる。すでに梅乃宿は、第一歩を踏み出しています。
使用米:国産米
精米歩合:65%
アルコール度数 :16 %
日本酒度:+4.0
酸度:1.5
アミノ酸度:1.0
おすすめの飲み方 | 冷やからぬる燗まで幅広くお楽しみいただけます。 |
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住所:〒639-2102 奈良県葛城市東室27
アクセス方法:近鉄御所線「近鉄新庄」駅下車 徒歩15分
定休日:日、祝(7月・8月は土曜日も休み)
見学可能時間:営業時間 8時30分~17時30分 小売店舗 「梅乃屋本舗」にて受付。
見学料金:500円(税込)
電話番号:0745-69-2121
御酒印帳とは、御酒印帳公認酒蔵を巡り、御酒印(お酒ラベル)を収集し貼り付けて、お酒の感想などを記録して楽しむものです。御酒印帳の左ページに登録銘柄ラベルを貼り、右ページに蔵元の特徴、お酒の特徴や行った思い出などご自由に書き込むことができます。また、スクラップブックや旅の思い出日記など、ご自由に使用して頂く事も出来ます。
価格:¥1,500(税別・送料別)
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